CLOSE

オンナノコのためのダイビング。
アイメイク
makeup eye makeup

アイメイク

海遊び用アイメイク

海やプールで落ちにくいアイメイク。ウォータープルーフ商品を使うだけで大丈夫!と言うわけにはいきません。何にでも共通することですが基本が大事!つまりはベースが大事と言うことです。

アイメイクをするためのベースメイクをしっかりして、ウオータープルーフの商品を使用することで濡れても崩れにくいメイクが完成するのです。ただし、メイク禁止のプールもあるので、事前にチェックしてくださいね。

ベースメイク

ベースメイク

ベースメイクといえば、下地、コンシーラー、BBクリーム、ファンデーションなどがあります。できるだけウォータープルーフタイプを選び、ファンデーションもパウダータイプは避ける方が良いでしょう。「水に濡れてヨレるから」と言って、いつもよりもしっかり厚塗りする人も多いです。いつもより【薄め】にしっかり下地とベースを塗りましょう。基本のベースメイクが完了したら、ルースパウダーをたくさん付け、洗面器などに水をはり10秒前後顔をつけます。顔についた水をティッシュなどで拭き取る。

この工程をプラスすることでベースメイクが肌にしっかりとピッタリと密着するんです。これは海やプールでメイクが崩れにくくなる裏技として有名です。プラスでアイベースを薄めに伸ばしてつけておけばベースは完成!

海でもアイプチを使用したい!

海でもアイプチを使用したい!

日頃からアイプチを愛用している人は、水に濡れてしまうと取れてしまうのでは?という不安があります。ほとんどのアイプチは水に弱く、濡れてしまうと取れてしまいます。と言うわけで、通常のアイプチを使用するならば、アイプチはせずにいた方が良いでしょう。

現在はウォータープルーフタイプも多く販売されていますが、耐久性はバラバラなので、海やプールに行く前にお風呂で試して確認しておいた方が良いです。寝ている間に二重をクセづける夜用のアイプチを使用するのも一つの方法です。ですが、「絶対にアイプチがないと不安」という女子もいると思います。そんな時は接着力の高いアイプチ、まぶたを貼り付けないタイプのアイプチ、つけま用のノリとアイテープの重ね使いなどを試してみましょう。どれも通常のアイプチよりも値段は高くなりますし、しっかり貼りつく分だけしっかりメイク落とししなければいけないという事も頭に入れておくようにしてください。

海やプールでのアイメイク

海やプールでのアイメイク

水に濡れてしまう場所でのメイクでアイシャドウを使用したい場合は、クリームタイプやリキッドタイプを使用するのが良いです。理由は簡単!「密着度が高い」からヨレにくいのです。あまり派手にならないよう、単色で薄めにつける方が良いでしょう。濃く重ねて塗ってしまうと、ヨレた時に大変なことになるので気をつけてください。

マスカラとアイラインはできれば避けたいので、夏の間だけまつエクをするのがおすすめです。まつエクをしていればアイラインもマスカラも使用せずに薄いメイクでぱっちり目になれます。ですが、まつエクが合わないという方もいると思います。その場合はウォータープルーフの商品を使用しましょう。マスカラを長持ちさせるポイントは、マスカラがしっかり乾いてからビューラーを使用すること。この一手間で持ちがグッと変わります。

最近は「メイク禁止」というルールのプールも増えてきているようです。ベースメイクくらいだと見逃してくれるかもしれませんが、現地に着いてからメイクを落とさなければいけないなんて事になったら大変!メイクがOKかどうか事前に調べておく事も大切です。