勝浦の海は黒潮と親潮の恩恵を受け、大型回遊魚の群れから熱帯の魚まで楽しめるスポット。
ドロップオフやクレバスなどダイナミックな地形が楽しめます。
スポット名称 | 勝浦 |
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ダイビングポイント | イソムラ ウマノセ 志村ビーチ 弁天 |
行川はダイビングスポットとしてはまだ歴史は浅いが、半島でも南部にあるため黒潮の影響を受けつつ北から流れてくる親潮の影響も受け、伊豆半島などとは異なる生物相が見られるのも魅力です。
ウミウシなどの種類が豊富で、マグロなどの回遊魚に出会えたり、ドロップオフ、オーバーハングといった地形が楽しめる等、ポイント一つ一つに特徴があり、初級者から上級者まで楽しむことが出来ます。
スポット名称 | 行川 |
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ダイビングポイント | 新浜 黒岩 マグロ根 コミナリビーチ |
黒潮の恩恵を受ける伊戸は、1年を通して透明度が高く、大小様々な魚に出会えるポイント。
サメことドチザメが300匹以上、アカエイが150尾以上、クエが30尾以上はいるということで、AKB48にちなんでAKD480が見られる海といったキャッチフレーズでもおなじみだったが、最近はさらにコブダイも登場。
AKKD480などとも呼ばれるようになっている。
伊戸漁協の仕掛けた定置網にかかるドチザメを、網に入らないようにするために「沖前根」というスポットで餌付けを始めたらこうなったという賜物。
スポット名称 | 伊戸 |
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アクセス | 都内から車で約二時間 JR内房線特急「さざなみ」で約2時間半 |
ダイビングポイント | 平砂浦沖漁礁 沖前根 |
伊豆大島から回り込んでくる黒潮の影響によりたくさんの種類の魚を見ることができるポイント。
房総半島のまさに南端に位置する西川名は太平洋に面しており、黒潮が伊豆大島から回り込んでくることもあって年間通して魚影が濃く、水温も高め。水中はダイナミックな地形あり、砂地ありとさまざまで、生息する生物もバリエーション豊富なのが魅力です。
スポット名称 | 西川名 |
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アクセス | 西川名は東京から車で約1時間半 JR内房線特急で約2時間 |
ダイビングポイント | 大根 漁礁 タイヤ魚礁 高根 ビーチ 松根 マンボウランド メバル岩 |
房総半島の南部に位置する鴨川は、沖合からの黒潮とプランクトンを多く含む親潮がぶつかり合うため、非常に栄養分の豊かな海となっている。
そのため魚影が濃く、キンギョハナダイやスズメダイの仲間などが華やかな水中シーンを作り出している。
冬場にはマンボウを見ることもできるポイント。
スポット名称 | 鴨川 |
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ダイビングポイント | 海瀬根 猪貝島 波涛根 |
城ヶ島は東京から車で1時間という近場にあるダイビングスポットです。
城ヶ島の海は神奈川県三浦半島の最南端に位置し、東に東京湾、西に相模湾、そして南に黒潮の分流が流れ込み…3つの潮が混じりあう為、多種多様な生物が溢れる絶好の条件が揃ったポイント。
リアス式海岸がそのまま中へ落ち込んでいる地形のため、ダイナミックな地形を楽しむことができます。
ウミウシのハイシーズンの時は1ダイブで30種類以上のウミウシを確認することができます。
スポット名称 | 城ヶ島 |
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ダイビングポイント | 岩骨 神楽高根 カサゴ根 梶の浜 こぎ出し 小根 トビ根 ドチ根 ならいかた 東島根 ビーチ へいぶ根 |
三崎町諸磯では、多くのウミウシや、メジナの群れ、スズメダイの群れ、季節によっては、ダンゴウオやネコザメ、ドチザメなど多くの生物を観察することができます。
湾内に位置する為、海も荒れにくく、初心者から上級者まで多くのダイバーが楽しめるダイビングスポットです。
ダイビングはもちろんのこと、スノーケリングやシーカヤック、磯遊びなども楽しめます。
スポット名称 | 三崎町諸磯 |
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アクセス | 品川駅より、最短67分の三崎口駅が最寄り駅 |
ダイビングポイント | 海学ハウスリーフ メルヘンリーフ |
葉山は天然記念物指定エリアとなっており、遠浅の海と起伏に富んだ岩礁域が特徴です。
一年を通してダイビングが楽しめる海で、特に冬は透明度が高いことが魅力の一つです。
スポット名称 | 葉山 |
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アクセス | JR逗子駅からバス |
ダイビングポイント | 170度の根 権太郎岩 |
鎌倉沖は年間を通して魚の種類が豊富なのが特徴です。
冬は透明度が高く、ドチザメやネコザメ、ウミウシを多く見られる。
春から夏と夏から秋でも違った魚を見ることができるため、いつダイビングに行っても楽しめるスポットです。
生物は、大きな親子クエ・ロウニンアジ・カスザメ・コブダイ・イシダイ老成魚・ハタタテダイ・ハナダイ・サクラダイから無数のムレに囲まれた鮮やかなスポットです。
ダイビングスタイルすべてボートダイビングで水深が20m+αなためアドバンス以上の方におすすめのスポットです。
スポット名称 | 鎌倉沖 |
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ダイビングポイント | イチョウネ北 イチョウネ東 イチョウネ南 ゴンゴロウ |
江ノ島は湘南海岸と地続きになっている観光地としても全国的にも有名なスポットです。
島の裏側がダイビングポイントになっており、水中の構成は起伏があって変化に富んだ地形は月面のクレーターのように見えるのが特徴です。
複雑な地形や生物の豊富さは、何度潜ってもが楽しませてくれます。
また流れがあるため夏でも抜群の透明度を期待することができるポイントです。
スポット名称 | 江ノ島・エボシ岩 |
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ダイビングポイント | イルカ岩 クジラ岩 サクネ西 サクネ東 ディープ ナガイソ ホール マエシマ ラビリンス リトルキャニオン |
根府川は神奈川県の最西部沿岸に位置します。
根府川には約90年前に起きた関東大震災で海沈んだ駅のホームがあります。
供養のための神社も存在するので、ダイビングに訪れた際には一度参拝されるのも良いでしょう。
根府川は相模湾の外洋に面しているため、潮回りがとてもいいポイントが多く存在します。。
豊かな恵みをもたらす黒潮の分岐流が当たるため、流れに乗ってやってきた生き物たちも多くすみ着いています。
スポット名称 | 根府川 |
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ダイビングポイント | お花畑 ビーチ ピラミッド プラットホーム |
江之浦は年間を通して穏やかな日が多いので、ビギナーにもおすすめのダイビングスポットです。
クマノミを、タツノオトシゴ、カエルアンコウなど様々な種類の魚が生息しています。
初心者から上級者までレベルに合わせたコースを選べるので、幅広いダイバーを楽しませてくれます。
スポット名称 | 江之浦 |
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ダイビングポイント | ビーチ 八貫山 |
岩は初心者から上級者までレベルに合わせて幅広く活用できるダイビングスポットです。
ファンダイブや講習にも使われるダイビングポイントから、水深が30mを超える深いダイビングポイントも存在します。
スポット名称 | 岩 |
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ダイビングポイント | 化け根 鉄骨番長 岩海岸 小田原 トライアングル ビーチ |
三戸浜は三浦半島の中でも比較的マイナーなダイビングスポットです。
海へ向かう道に入ると一面に畑が広がり四季折々の植物が景色を彩り、リゾート地のように感じさせます。
三戸浜の海は黒潮の影響を受けているため、ウミウシやハゼ類をはじめ、たくさんの魚を見ることができます。
スポット名称 | 三戸浜 |
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ダイビングポイント | 黒崎ビーチ パラダイスポイント |
逗子は昔からリゾート地として人気の高い場所で、都心から最も近いダイビングスポットと言われています。
沢山の種類のウミウシも生息しており、昭和天皇がウミウシの研究をされた場所としても有名です。
スポット名称 | 逗子 |
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ダイビングポイント | 龍根 剣根 ツブ根 平根 オオタカ根 |
石橋は都心から一時間で行ける近場のダイビングポイントとして人気があるスポットです。
秋には南方系の魚や回遊魚が入り込むため、賑やかな海になります。
冬から春にかけてはダンゴウオや様々なウミウシで楽しむことができます。
スポット名称 | 石橋 |
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ダイビングポイント | 石橋ビーチ |
谷津は2010年に開放された新しいダイビングポイントです。
新しいダイビングスポットなので、ダイビングポイント自体は少ないですが魚影が濃く、回遊魚やウミガメなどの大物から、ウミウシやダンゴウオと行ったマクロ生物も数多く生息しています。
ドリフトダイビングが基本になるダイビングポイントですが、ブイも設置されているので初心者でも安心してダイビングを楽しめます。
スポット名称 | 谷津 |
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ダイビングポイント | サカイポイント サザエ根 千足台 |
古くから温泉地としても有名な土肥。
ダイビングスポットはポイントが多く、四季折々様々なダイビングを楽しめる海として人気です。
ダイナミックな地形、沈船、ソフトコーラル、マクロからワイド、豊かな自然がダイバーを楽しませてくれます。
スポット名称 | 土肥 |
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ダイビングポイント | 大薮魚礁 黒根沖(白禿沖の根) 小下田・飛鳥沖 小下田・サク根 米崎・湾内 通り崎・お花畑 通り崎・沈船 通り崎・湾内 八木沢・丘魚礁 八木沢・離れ島 |
大島は伊豆七島の中でもアクセスしやすいことで人気のダイビングスポットです。
黒潮の恩恵を受ける海は夏でも透明度が高く10mを切ることは殆どありません。
アクセスのしやすさと透明度の高さが大島のダイビングスポットの人気の秘密です。
スポット名称 | 大島 |
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アクセス | 熱海からジェット船で約45分 飛行機で約40分。 |
ダイビングポイント | 秋の浜 王の浜 カキハラ ケイカイ ケイカイ沖 健保下 ゴードー トウシキ 波浮港 野田浜 メメズ浜 ラクダ |
式根島は東京から南に約160km のところにある小さな島です。
複雑に入り組んだリアス式海岸に囲まれているため、風の影響が受けにくく、ダイビングスポットとしてはピッタリの条件です。
カンパチなどの回遊魚から、ハゼ類・エビ類のマクロ、ソフトコーラルのダイビングポイントまで様々な楽しみ方ができます。
海底から温泉が湧き出る珍しいポイントもあります。
スポット名称 | 式根島 |
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ダイビングポイント | 石白川海岸 鵜ノ根 大浦海岸 大崎 沖ウノ根 沖小根 カミタカ根 神引 亀アサラ キンビー根 コアサラ サイマ根 タケノコ 中ノ瀬海岸 長堀 泊港 ハタカ根 ボンボン 御釜湾(海中温泉) モウヤ根 |
神津島は伊豆七島のほぼ中間に位置し、七島でも漁獲高第1位を誇るほど魚影の濃さが人気のダイビングスポットです。
黒潮に囲まれる神津島の海は透明度が高いことが特徴です。
ダイナミックな地形と伊豆七島の中で唯一ナイトダイビングが楽しめるスポットもあり、楽しみ方も様々です。
スポット名称 | 神津島 |
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ダイビングポイント | 赤崎 割間 裏作根 オカ作根 オキ作根 キラキク湾 黒根 サイマ タダナエ島 千歳丸根 ツマリ テーブルサンゴ トンガリ 長根 長浜作根 名組湾 ヒラダシホール ブーブー穴 三浦湾 南浜工山 |
三宅島は東京から南に180km、伊豆七島のほぼ中心に位置する温暖な島です。
このダイビングスポットは、昔から何度か噴火している影響により海中まで流れた溶岩がアーチやドロップオフなどダイナミックな地形をたくさん生み出しています。
黒潮の恩恵を受ける三宅島の海はテーブルサンゴが群生しており、コーラルフィッシュも数多く見られます。
初級者〜上級者まで幅広い層のダイバーが楽しめるダイビングスポットです。
スポット名称 | 三宅島 |
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ダイビングポイント | 伊ヶ谷 大久保 カタン崎 釜の尻 学校下 クラマ根 栗辺下 三本岳 長太郎池 土方海岸 坪田港下 富賀浜 メガネ岩 夕景 |
八丈島は伊豆七島の中でも最南端に位置するダイビングスポットです。
年間を通して暖かな気候で、伊豆七島の中でもダイビングポイントの数も多く、初心者から上級者まで、地形から生物までと幅広い楽しみ方ができるダイビングスポットです。
スポット名称 | 八丈島 |
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ダイビングポイント | (旧)八重根港 アミガカリ アカサリ 油戸 あら池 石積 一の根 イデサリ ウロウ根 オアサ根 大越 大根 大平潟 乙千代ヶ浜 釜ノ下 北浦 局長浜 首付根 小池根 コウダテ 神湊 コウラ 三十根 休憩所下 底土(三又) 畳根 垂戸 沈船 トモオジ 鳥打 ナカッチョ 中のママ 長崎 ナズマド 南原千畳敷 火潟 平根 ヤケンガ浜 ワダ |
小笠原は東京から南へ約1000kmの場所に位置する30余りの島々です。
世界遺産としても有名な小笠原諸島はそのほとんどが無人島であり、豊かな自然が手付かずのまま残っています。
小笠原へ行くには片道25時間を超える船「おがさわら丸」のみで、このおがさわら丸は1週間に1度の運行となっています。
そのため、日本であるにも関わらず、グアムやサイパンよりも遠いと言われます。
時間をかけてでも行きたいダイビングスポットと言われています。
小笠原には魚群、回遊魚、イルカ、クジラ、沈船、、、と様々なダイビングポイントがあり、ダイバーにとってまさに楽園とも言うべきダイビングスポットです。
1度は行きたいダイビングスポット!そして、1度行けば必ずまた行きたくなるダイビングスポットです。
スポット名称 | 小笠原 |
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ダイビングポイント | 青灯台 赤岩 赤ブイ イエロー 一の岩 イーグルレイロック 後島 エビ丸 大岩 沖二子 海洋センター前 北一つ岩 鯨崎 クラゾウ根 黒根 サメ穴 サワラ根 三の岩 鹿浜 ジャックポイント 洲崎 スターライトパレード スモール タコ岩 立神岩 釣り浜 ドブ磯 長崎 西島S/W 西島北 ネコニコバンネ HAZAMA(閂ロック) ハナヒゲポイント はなれ根 バラ沈 人丸アウトサイド 人丸インサイド ひょうたん 日吉丸 平根 二子岩 蓬莱根沈船 ボータ根 マグロ穴(嫁島) マグロ穴(媒島) マルベイ 万作 万作の鼻 マンゾウ穴 ミズタマ 南浮磯 南バラバラ 宮之浜 ムロ浅根 横倒し 四本岩 |