ValentineDay
バレンタインデーが近くなるとチョコレート特集などの特集記事をよく目にします。
プレゼントする相手によって、価格やブランドはもちろん、味にもこだわりがあると思います。
ここ数年は女性同士でプレゼントする「友チョコ」も主流になっていますし、男性から女性へチョコをプレゼントするなんてパターンも増えてきているようです。
2021年のバレンタイン
今年はコロナ禍でリモートワークが主体となる企業も増えていることから、会社で義理チョコを配る事がないという方も多いです。
この事から、例年と比べて「量より質」という傾向になっています。
そして、お家時間を楽しむため「自分用」の高級チョコのニーズも高まっているのが今年の特徴です。
自分用は特に「SNS映え」を意識したブランドチョコレートの人気が高いようですね。
SNS映えチョコブランド
自分用や友チョコ用は主にSNS映えを意識した商品の人気が高く、
・Sebastien BOUILLET(セバスチャン・ブイエ)
・message de rose(メサージュ・ド・ローズ)
・maquis(マキィズ)
・shodai bio nature(ショウダイビオナチュール)
・神戸フランツ
・LeTAO(ルタオ)
などが、今年の人気ブランドとなっています。
健康志向なチョコレートも人気が高い
チョコレートや甘いものは好きだけれど、糖質やカロリーが気になるという人も少なくありません。
そんな人には、素材にこだわったチョコレートをプレゼントするのが良いでしょう。
砂糖不使用・糖質ゼロ、天然由来の甘味料しか使用していない商品もたくさん販売されています。
ただし、健康志向のチョコレートはパッケージがシンプルで無駄のないデザインが多いので、SNS映えを意識している人へのプレゼントには向いていません。
知名度の高いブランドチョコは安定の人気
今年は密を避けるため、販売店ではなくインターネットで購入する方も多いでしょう。
写真を見ただけでは味はわかりません。
そういう場合は、知名度の高いブランドチョコの需要が高くなります。
値段が高くともそれだけの価値があることを理解できるので、安心して購入できることも人気の理由です。
色々とリサーチした結果、今年は、お家時間を楽しむ為のチョコレートが人気が高いことがわかりました。
お店によってそれぞれの個性が出ていて、見ているだけでも楽しいチョコレート選び。
本命チョコでも友チョコでも、贈る相手や状況によって選ぶのは結構大変な作業です。
相手の喜ぶ顔を想像しながら、自分も楽しんで選んでみてください。
バレンタインだけでなく、ホワイトデーにも参考にしてみてくださいね。