ウエットスーツってどんなもの?
ダイビングをする時に必要な器材の一つ「ウエットスーツ」。
イメージとしては体にフィットしていてピッタリしている印象があります。
ウエットスーツを着るのは勇気がいる!
そう思う女性も少なくないと思います。
身体のラインが出ている服を着ても問題ない身体であればなんの心配もありませんが…
そんな方はひと握りしかいない!はず…
探してみれば体型カバーできるウエットスーツもあるかもしれません。
ということで、今回はどんなウエットスーツがあるのかを調査してみました。
ウエットスーツは種類がたくさん
一括りに「ウエットスーツ」と言っても、たくさんの種類がありました。
長袖・長ズボンタイプは「ワンピース」「フルスーツ」などと呼ばれていて、ダイビングの写真や動画などでよく見られるオーソドックスなウエットスーツです。
袖が半袖になっているのが「シーガル」、袖がノースリーブになっているのが「ロングジョン」と呼ばれています。
半袖・半ズボンタイプも販売されていて、そのタイプは「ショートスリーブ」「ショーティ」と呼ばれています。
上着だけのウエットスーツもあり、それは「ボレロ」「タッパー」と呼ばれています。
そこにフードがついたものは「カブリ」。
「シーガル」や「ロングジョン」と上着タイプを組み合わせると「ツーピース」になります。
その他にもセパレートタイプのスーツを身体に密着させ保温性を高める「ビーバーテイル」というものもありました。
体型カバーできるウエットスーツは?
ダイビングを始めたばかりの女性の多くが、身体のラインが出てしまう事に抵抗があるといいます。
けれど、実際に何度かダイビングをおこなっているうちに、慣れてしまって気にならなくなった!という声が殆どでした。
男性ダイバーの意見も聞いてみると、「そんなに気にならない」「見ていない」という意見が多くありました。
本当かな〜?ともう少し突っ込んで聞いてみると…
ウェットスーツの中にビキニを着ている人が多いので、ウェットスーツの上半身部分を脱いだ時に…実はガッツリ見ています!という回答が(笑)
どうしても気になる!という方は、「ツーピース」タイプのウエットスーツを着る女性が多いということでした。
けれど、抵抗があるのは最初だけで、ダイビングを楽しむうちにそのことを忘れてしまう人が多く、自分のサイズに合わせたウエットスーツを手に入れる頃には、動きやすさや機能性を重視するように変わっていくそうです。