![人気のフィンアート](https://ko-ma-chi.com/wp-content/uploads/2021/01/025.png)
最初のダイビング器材
ダイビングを始める時、器材は全てレンタルで大丈夫という意見とマイ器材があると上達が早いから、早く揃えたほうが良いという意見を聞きます。
どちらも一理あると思いますけれど、最初に買うなら「マスク」「フィン」「スノーケル」が良いでしょう。
「マスク」「フィン」「スノーケル」は軽器材といわれており、金額も1つあたり3,000円〜で販売されており、器材の中でも比較的安く手に入りますし、海遊びなどダイビング以外でも使えるのが特徴です。
それに、何と言っても…マスクとスノーケルは衛生的な面も気なります。
潔癖症ではないにしても、肌が直接触れるとなると…コロナが流行っているという時期的なものもありますし、やはりちょっと気になる方も多いと思います。
今はダイビングショップでなくてもネット購入も出来ますし、色やデザインが豊富で目移りしてしまうほどの充実度です。
通常販売ではないフィンを発見
ネットで様々な器材をチェックしてみると、面白いもの特別なものが見つかることもあります。
今回は通常販売とは違う器材「フィン」の紹介をさせていただきます。
女性が好みそうな綺麗なデザインの絵が描かれているフィン。
可愛らしく、豪華に装飾されているデザインの商品もありました。
「フィンアート」と呼ばれ、おしゃれが目的だったり、ダイビングをする時の間違い防止でされている方もいるようですね。
フィンアート専門のデザイナーさんもいますし、絵心がある人やデザイン好きな人は個人でペイント出来るグッズもたくさん販売されています。
フィンアートってどうするの
作品を作りたい!って思う人や、器材にオリジナリティを出したいなら自分で作成するのが良いでしょう。
その際のおすすめの商品は「SCUBA GOOP」。
SCUBA GOOPは、3Dインクでゴム製品、プラスチック、陶器、伸縮する素材にも描けるスグレモノです。
色は全部で11種類あり、1本の価格が1,400円前後と値段もお手頃です!
ネットで購入できるので、興味のある方は購入して様々なものにペイントし、自分だけのオリジナル器材を作れます。
自分で絵を描くのは苦手という人は、やはりプロのデザイナーさんに描いてもらうのが良いですね。
結構な金額になってはしまいますけれど…プロが描いたフィンは完成度がすごいんです。
プロのフィンアート
デザイナーさんにフィンアートしてもらえる種類はいくつかあって、「シルエットワンポイント」「ワンポイント」「シルエットアート」「フィンアート」と順番に値段が上がっていきます。
料金はシルエットアートから1万円を超えるところが多かったです。
1万円以内で抑えたいという方は「ワンポイント」までのデザインで発注するのが良いでしょう。
その他にも「デコレーション」と呼ばれる、装飾がメインのデザインもありました。
「デコレーション」商品は、装飾品が付きますので海の中では使えないそうです。
主な用途はインテリアやコレクションで飾るためのフィンです。
愛着のある器材はなかなか捨てることができません。
そんな時に「デコレーション」フィンアートを利用する方が多いようですね。
器材だって可愛くオシャレな方が良いですもんね。
自分だけの器材を作りたい人は是非試してみてください。